JAPAN:THE NATION IN PANORAMA(日本) 

1938年、国際文化振興会が陸海軍、外務省等の事変関係費によって刊行

制作:日本工房 構成:熊田五郎

35曲70面の折本のモンタージュ写真帖

写真は名取洋之助、木村伊兵衛、堀野正雄、渡辺義雄、坂本万七、土門拳、藤本四八、安河内治一郎、岡田紅陽、溝口宗博、田辺譲ほか

補修済 65万

『七爺八爺』『七娘媽生』再入荷しました

著者は黄氏鳳姿、挿絵や表紙に立石鉄臣が関わった

『七爺八爺』『七娘媽生』が再入荷しました。黄氏鳳姿は台北の龍山公学校の生徒で、後に教師であった池田敏雄と結婚する。

※『七娘媽生』は売切れました。ありがとうございます。

新年明けましておめでとうございます

浪花贅六庵(本名 善三)宛の年賀状スクラップです。大正14,15年のもの。三宅吉之助、田中緑紅、須知善一、河村すの子(河村目呂二の妻)、小西一四三、中西竹山、杉浦丘園、有坂与太郎ほか京都、関西の趣味人多し。宛先はほとんどが「ナニワ子供洋品店」宛。全284枚。一部に宛名の無いものや、善三本人の葉書含む。価格100000円。

楊三郎[Yang San-lang]油彩画額

油彩  6号  右下に「s.yang」

※額の右部分に欠損あり

東京美術学校出身の台湾人画家が多い中で、楊は京都市立美術工藝学校、関西美術院で学ぶ。1932年にはフランスへ渡り、サロン・ドートンヌで入選する。第12回春陽会展覧会では滞仏期の作品8点が展示された。1934年には陳澄波、李梅樹、顔水龍、立石鐵臣、李石樵、廖継春、陳清汾と共に台陽美術協会を設立した。

 

日本航空輸送株式会社発行「定期航空路地図」2種

日本航空輸送株式会社の定期航空路地図が2点入荷しました。「福岡-台北」、「福岡-京城」の2点。同社は1928年から1938年まで存在した航空会社で、現在の日本航空とは無関係です。「福岡-台北」の方に旧蔵者による若干の書入がありますが、状態はおおむね良好です。

 

台湾の観光案内をお譲りいただきました

お客様より大阪商船や近海郵船ほか状態のいい観光案内や地図をお譲りいただきました。ありがとうございます。戦前台灣で暮らされていた方や、お仕事でアジア各地を行き来されていた方の残された資料や書籍ございませんか?まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

立石鐡臣色紙

芥子の花でしょうか。立石鐡臣の色紙が入荷しました。どこか幻想的な雰囲気です。右下に「鉄臣」と印。裏にも墨筆で「立石鉄臣」とあります。戦後、台湾から帰国後の作品かもしれません。

在清国廈門領事 上野専一照片

清国廈門領事を務めた上野専一の台紙添付写真。

裏に「中村仁兄 恵存  上野専一」とある。中村とは初代海防領事等を務めた中村修のこと。余談だが俳人中村草田男は修の長男である。写真は明治30年代のものと思われる。

 

「臺灣風土記」入荷しました

昭和15年 限定75部 日孝山房(媽祖書房の後身) 1~4輯の揃 袋付

立石鐡臣、宮田彌太郎、池田敏雄、神田喜一郎、石田道雄、新垣宏一ほか。

「台湾詩人協会」が発展解消され設立された「台湾文芸家協会」の関係者の寄稿多し。 

ご注文ありがとうございました

石川欽一郎写真帖は台湾のお客様にお買い上げ頂きました。ありがとうございました。

台湾その他、植民地美術資料を探しています。買取査定もいたしますので、何かございましたらご相談下さい。

黄鳳姿「七爺八爺」が再入荷しました

売り切れとなっていました黄鳳姿著の「七爺八爺」が再入荷しました。西川満の序文、後に夫となる池田敏雄のあとがき、表紙、挿絵は湾生画家の立石鐡臣。発行は昭和15年。立石鐡臣は前年に台北帝大教授の素木得一に招かれ渡台し、終戦後の昭和23年に最終引揚船で帰国している。

※台湾に関する歴史、文学、美術資料をお持ちではありませんか。ご家族や親戚、ご友人でこれらの資料や書籍、写真等をお持ちの方はいませんか。ご処分・御整理の際は「やすだ書店」へお声掛けください。